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草取りは7月まで流れこむ

 6月というのに連日の真夏日。

 29日、4時ころから田んぼに。
 カンさんからもらった大豆苗を、万次郎畑の隅に移植。15本ほど。
 北田の草取りを7時前まで。
 
 大豆を移植していたら、一匹だけだが、赤とんぼが飛んできた。

 28日に、援農合間の休憩時間に、赤とんぼがすっかり少なくなった話がでていた。6,7年ほど前から使われはじめた、とある非有機リン系の農薬が原因ではないかとのこと。
 そういえばそのころからか、あまり赤とんぼも見なくなった感じ。
 そんな農薬やら水田の耕起により、トンボのヤゴが死滅したり、棲息できにくくなっているらしい。

 サリン事件のサリンが有機リンである。
 原発もそうだが、尻を結べない怖ろしいものを、当面だけでも便利?だからと、平気で使っている連中の気が知れない。一寸先は闇でも、いまの自分だけよければかまわないという、われよし現代文明なるものの怖ろしさ。
  
 そんな大変な境遇の赤とんぼが来てくれたわけだ。
 不耕起、無農薬ののんぼ田だから、赤とんぼがいるのだ…! と言いたいものだが、一匹だけ、それもすこし草臥れた感じのトンボで、記録しておいてくれ…と言わんばかりに近くに止まっていたので、デジカメで撮影。
 いつものようにピンぼけになってしまうのは、カメラのせい。
  20110629akatonbo.jpg

 30日は、昼過ぎ、ちょっとした雨。しかし3時すぎには止む。4時田んぼに。いつものように草取り。

 雑草とはいえ、みな不思議で荘厳なものだ。じっとみていると、美しい花をつけた雑草もある。
 20110630azemusiro.jpg

 アゼムシロは、結構べったりと根をはっているので、難物だが、花を近くで見ると見ほれてしまうものだ。
  
 作業中は一切無視で、むしり取ってゆくが、根を絶たれた草たちは、水田のなかで腐っては稲に命を継いでゆくものだ。無駄に生い立っているわけではないし、ルカの福音書でキリストが言うように、
「しかし言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった」(12章27節)である。
 
 デジカメでアゼムシロの花を撮影しようとするが、泥だらけの手袋での操作では、ロクな写真は撮れない。

 ネット上でフリー使用許可のその花があったので、借用することにした(「野に咲く花の写真館」さんから)。
 20110630azemusiro01.jpg

 いつもの休憩場所のアゼにネジバナが咲き出した。
 接写も自在ないいカメラが欲しいなと思うが、田んぼにもってゆくと、泥だらけになるので、デジカメ撮影で我慢。
 20110629nejibana.jpg
 まあまあの写真か。
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Author:さんぺい
 毎日2時間ほど田畑にゆきたいな…

 不耕起水田で多品種の稲を育てていますが、機械なし、人力のみで、どこまで稲作ができるかの実験中でもあります。

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