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10月4日 見てもらうこと

 しばらく田んぼにゆけ(か)なかった。
 先月30日には、ひよしのふじわらさんご夫妻が、赤米の稲穂が欲しいとやってこられた。奥様の作品展示のデコレーションにしてもらえるとのこと。
 見てもらうということは、救いに繋がるものだ。食べてもらわなくても、見てもらうこともうれしい。

 アウグスティヌスの言葉に「花は見てもらうことで救われる」とあったと記憶するが、口蹄疫で一気に殺害された牛たちは、ちゃんと見てもらったり、食べてもらったりすることなく、邪魔者として殺されたのだから、悔しい思い、むなしい思いも残っていることだろう。
 見る、聞く、食べるなど、思いをもって関わることと、救いの世界は繋がっている。
 
 数日前、はまのさんが、稲木をたてるスペース部分の草刈りにいってくださり、「いってきたよ」と電話があった。南瓜が草むらのなかに結構あったよ、とのこと。
 田んぼも、友人たちに見てもらうだけでも、ほっとするものだ。
 とはいえ、他人任せでほっとしてしまっていたものだから、自分で久しぶりにゆくときは、ほんとに大丈夫かなと心配な思いになる。
 
 南田は、イノシシの被害は止まっていた。やれやれ。
 斜面の草を刈り取る。
 キクイモの花がきれいだったので、切り取って持ち帰ることにした。

 北田は大丈夫だったが、電柵電線に伸びてきた草が接触しているところが何カ所か。
 はまのさんの作業のつづきを行うが、草の下から南瓜が何個かでてきた。まだ青く小さく、これからというものも多い。
 
 ▼北田のみどり米 穂が垂れてきていた
20101004midori.jpg


 日暮れが一段と早くなってきた。

 帰宅すると、とちぎうえのさんから、「いろいろ米」の今年の田んぼの写真葉書が届いていた。背丈もばらばら、品種もばらばらの、賑やかな田んぼだ。

▼うえのさんの「いろいろ米」の田んぼ(葉書から)
20101004ueno.jpg
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さんぺい

Author:さんぺい
 毎日2時間ほど田畑にゆきたいな…

 不耕起水田で多品種の稲を育てていますが、機械なし、人力のみで、どこまで稲作ができるかの実験中でもあります。

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