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今年のスタート

 寒さの厳しい冬の日々が続く。雪もよく降った。
 積雪でビニールハウスに被害がでた話を何度か聞いた。
 とはいえ、27日はいい天気で、3月下旬という感じ。
 いいお出かけ日和となった。

 
 駅で電車を待っていると、振興局のHaさんと偶然であった。
 同じ座席に座りいろいろ話していると、隣駅から初老の男性が乗り込んできた。Haさんとは旧知らしく、紹介してもらうと、七年ほどまえに都会から営農のために移住されたKoさん。
 話題も農事談。Koさんは野菜中心だが、7反ちかく水田もされているとのこと。Koさんも大雪でビニールハウスに多少の被害がでたとのこと。さわやかな人柄。
 再会を約して、Si駅で小生は下車。かんさんが出迎えてくれた。

 旧知の自然農仲間の友人たちとの今年の初会合。
 会場はこだまさんの新拠点。戦国時代の城趾らしきところに居を構えている。岩山を背景にした風格のある曹洞宗のお寺がお隣。ちょっと高台にある。眺めもいい。

 こだまさんの田んぼは徒歩5分ほど。一反四畝ほど。一部3畝ほどは畑に。畑には麦が出そろい始めていた。

 こだまさんは、不起耕自然農法で、自家用米のみの生産。昨年からこの地での水田。その田んぼは休耕田で荒れていたとのこと。付近には、モグラや鹿やイノシシ、アナグマ、アライグマなどの獣害もあるらしい。
 周囲の田んぼとは、水を使う期間が違うために、水が必要なときに水が回らないなど、昨年は苦心したようだ。

2011022701.jpg


 会合は旧知の友人六名と、初会の二名。小生入れて九名。昼過ぎから夕方まで。茶と菓子で、お酒なし。昨年の忘年会は、小生は不参加だったが、お酒の勢いで、まともな話が出来なかったとか(^^;) その反省で、お酒なし。

 話題は、種子の交換、農業技術情報の共有、労働力の相互提供、農業機械の共同利用、生産物販売のノウハウなど。項目を書き出すと、いかにも…という感じだが、解決や処方を共有するというよりも、問題を共有するという感じ。夢多くパイオニア的ではあっても、資金がなかなかついてこないわけで、笑って盛り上がることが多かった。いい仲間たち。時代にあらがうような大変なことを、よくやっているものだ。

 小生は、国民皆農とはいわないが、人みな土にふれた方がいいのでは…との思いが「のんぼ農事」の基盤にある。ひいては、土からの生産物で各自各家が暮らして行ける農の可能性についての思索や対策を深めたいようだ。
 自分のことを「ようだ」というのもおかしな事だが、それをだんだん自覚してきている。今年も農作業のなかで、それを深めてゆきたいというのが、一番の本願である。

 まだ寒さが戻ったリして、一進一退の春への歩みだろうが、天気のいい日にはそろそろ田んぼにもでかける季節となってきた。淡々深々と野にでてゆきたい気分。
 
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さんぺい

Author:さんぺい
 毎日2時間ほど田畑にゆきたいな…

 不耕起水田で多品種の稲を育てていますが、機械なし、人力のみで、どこまで稲作ができるかの実験中でもあります。

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