6月25日 草取り 第一回目終了す
「6月は草取りの月」とか。その通りの農事となった。
4時、南田を覗くと、すっかり落ち着いていた。一安心。周囲の畦の草刈をしなくてはならないが…。
ひきつづき北田に。最後の草取り作業(第一回目)に。
6時すぎ、小雨が降り始めるなか、終了す。
途中、にしやまさん夫妻が覗きに。
草取りは、結構たのしかったものだ。
水と土をかきまわしてゆく、また草を引き抜いたり、ひきちぎる、その単純行為なのであるが、妙な生命感覚があるものだ。「お水と土を食べとったら死ぬことはない」となおさんが言っているが、そうかもしれないよなと思う。そんなことをおもわせる力が、田んぼの土と水にはあるものだ。
畑よりも水田がおもしろい感じがするのは、この水と泥のせいかもしれない。
そんな不思議な感覚を養わせてもらった一ヶ月だった。
ホタルブクロが咲き始めた。
クチナシの花も咲いている。
今年のサツキはきれいだったが、花の大半は落ちてしまった。
4時、南田を覗くと、すっかり落ち着いていた。一安心。周囲の畦の草刈をしなくてはならないが…。
ひきつづき北田に。最後の草取り作業(第一回目)に。
6時すぎ、小雨が降り始めるなか、終了す。
途中、にしやまさん夫妻が覗きに。
草取りは、結構たのしかったものだ。
水と土をかきまわしてゆく、また草を引き抜いたり、ひきちぎる、その単純行為なのであるが、妙な生命感覚があるものだ。「お水と土を食べとったら死ぬことはない」となおさんが言っているが、そうかもしれないよなと思う。そんなことをおもわせる力が、田んぼの土と水にはあるものだ。
畑よりも水田がおもしろい感じがするのは、この水と泥のせいかもしれない。
そんな不思議な感覚を養わせてもらった一ヶ月だった。
ホタルブクロが咲き始めた。
クチナシの花も咲いている。
今年のサツキはきれいだったが、花の大半は落ちてしまった。
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