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7月27日 草取り&里芋草マルチ

 17日の梅雨あけから、全国で109名の熱中症死者がでたとニュースで言っていた。新記録らしい。倒れた人はその100倍以上もあるであろう。

 夕方近くにもなると日差しが和らぐので、田んぼへ。今日は17時から19時。

 家の庭掃除ででた草などを袋つめして持参し、里芋のマルチにした。
 2010072702.jpg


 里芋の側にある三角田の草取りを、自然の流れですることになる。大きくなりかけたコナギはすぐに引き抜ける。これも草マルチに。

 散歩にきた人が「ここの田んぼは、周囲と違って、育ちが遅いですね」と。
 それに違いないが、単に育ちが遅いわけではないのである。
 いろいろ説明するのも厭わしいので、「不耕起で作ってますからね」と言うと、「そうですか」と、分かったような分からないような。なにか「説明語」があると、分かったようになるものだ。

 不耕起の理由は、トラクターなどの農機具を持っていないから…(持つ思いもない…)とか、いろいろあるわけだが、耕さないことや肥料類を使わないことで、自然で多様な生物環境を促進保持したいというのが一番の理由だ。田んぼは稲だけでなく、いろんな微生物をはじめ、タニシやドジョウ、カエルなども生きる環境となっている。賑やかないのちの場なのである。稲は大きくなってほしいが、それだけではない。周囲と違っていいのであるし、育ちはそれなりに、これから先があるのである。
 日本という社会も、不耕起社会にしたらいいのだ…とか、自分のなかでだけしか分からないようなことも思う。
 稲だけの生産工場なら、屋内でもできることだが、地球の大地は、もっと豊かな生命を育てる場として、本来あるのだから…。人間も「学校」という生産工場で作られるだけなら、面白くもないだろう。

 などなど「できの悪い」田んぼで、ややこしい説明する必要もないだろうし、それを求める人もないだろう…。

 指の関節を連日の酷使で(昨日は用事で田んぼに行かなかったのだが…)痛めはじめたようで、右手中指の関節がかなり痛くなり、液体サロンパスを塗ってパソコンキーを叩いている。
 昔の百姓は、もっと指を酷使して、曲がらなくなった人もいただろうな…と、同情共感の地平が広がる思いになる。
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Author:さんぺい
 毎日2時間ほど田畑にゆきたいな…

 不耕起水田で多品種の稲を育てていますが、機械なし、人力のみで、どこまで稲作ができるかの実験中でもあります。

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